18.12.26

Q

エイジングケア化粧品は、続けやすさがポイント!

シミやシワが気になりはじめた30代。エイジングケア化粧品について調べているのですが、きちんと揃えようとすると数が増えそうだしコストもかかりそう…。それでも、エイジングケアにはやっぱり手間とお金をかけなければダメですか?

専門家からの回答
エイジングケアは、何より「継続」が大切。続けやすいケアのポイントは、年齢肌にとって本当に必要なアイテムだけを、無理のない範囲で揃えることです。
3行でまとめると?
  • エイジングケア化粧品とは、加齢による肌の変化に応じたケアをするためのアイテム
  • エイジングケア化粧品には、メーカー各社の研究や考え方によってさまざまな種類がある
  • 自分の肌悩みに合ったもの、テクスチャー、続けやすい価格帯から選ぶのがおすすめ

目次

そろそろ、エイジングケア化粧品のはじめどき?

20代までは気にならなかった、さまざまなエイジングサインが出はじめる30代。顔やボディのシミ、目の下のシワ・たるみ、ほうれい線、フェイスラインのゆるみ…。
これらはすべて、肌の老化が原因です。

私たちの皮膚は、加齢にともなって保水力が衰えたり、ターンオーバーが乱れたり、真皮のコラーゲンが減少したりと、次第に機能が衰えていきます。すると、肌には次のような特徴が現れるようになります。

  • ・うるおいが足りず、乾燥しがち
  • ・ハリと弾力が衰え、たるみやすい
  • ・シミが年々増える

こうした肌の変化に応じて、スキンケアを行うことを「エイジングケア」といいます。
若い頃は肌に合っていたスキンケアでも、年齢を重ねて肌が変化すると、水分・皮脂を保つのに不十分になったり、肌の刺激になったりする場合があるもの。

すると、肌のために行っているつもりのスキンケアが、かえって肌の老化を早めてしまうこともあるのです。

こうしたトラブルを防ぎ、健やかで若々しい状態を長く保っていくために、今の肌が必要としているものを与えるアイテムが、エイジングケア化粧品です。

「エイジングケア化粧品って、いつから使いはじめればいいの?」という疑問を持つ人は多いのですが、肌の老化は20代からはじまっているといわれるので、なるべく早めに意識することが美肌キープのためにはおすすめ。

さらに30代に入ると、代謝が落ちたり、女性ホルモンの分泌量が低下しはじめたりと、体にも変化が起きてくる年代なので、肌の状態も目に見えて変わりやすくなってきます。

ですが、いざエイジングケア化粧品を取り入れようと思っても、種類が多いうえに価格帯もバラバラで、どう選べばよいか分かりにくいもの。その結果、アイテムが増えすぎてお手入れ過剰になってしまったり、コストがかさんで続けるのが負担になってしまったり…。

エイジングケア化粧品を賢く取り入れるには、何をポイントに選ぶべきなのでしょうか?

エイジングケア化粧品の選び方

各メーカーから、さまざまなものがリリースされているエイジングケア化粧品。その特徴と選び方についてご紹介します。

エイジングケア化粧品と普通の化粧品の違いは、「年齢による肌の変化に対応したものである」ということ。

メーカー各社では、「皮膚の機能はなぜ・どのように低下するのか」を日々研究し、それぞれの考え方に基づいて、さまざまな工夫を凝らしたエイジングケア化粧品を開発しています。
ですから、一口に「エイジングケア化粧品」といっても、その種類は実に幅広いわけです。

自分の肌悩みから選ぶ

豊富なエイジングケア化粧品のなかから自分に合うものを選ぶには、まず「自分の肌悩み」を把握することです。

「カサついてシワっぽい」「ハリ感が足りない」「シミが気になる」…こうしたお悩みを踏まえ、それに対応している化粧品を絞り込んでいきましょう。
絞り込むコツは、「うるおいならヒアルロン酸」など、配合成分をチェックすること!

テクスチャーから選ぶ

次に注目したいのは、テクスチャーです。
「ゼリーのようにとろみがある」「水のようにさらっとしている」「ムースのようにふわふわしている」など、手に取ったとき・肌になじませたときの感触を確かめてみましょう。
使いやすく心地よいものは、スキンケアのモチベーションを高めてくれますよ。

価格帯から選ぶ

そして、最後にチェックしたいのは価格帯。
エイジングケア化粧品の価格帯は幅広く、ドラッグストアなどで購入できるようなプチプラ系から、百貨店のコスメカウンターで販売されているようなブランド化粧品までさまざまです。

なかには、希少な美容成分をたっぷり配合した高級品もありますが、高価なものを選べばよいとは一概にいい切れません。なぜなら、エイジングケア化粧品は「使い続けること」で、効果を実感しやすくなるからです。

たとえば美容液の場合、スペシャルケアとして週1回程度使うのではなく、毎日きちんと適量を使うことで、その効果が正しく発揮されます。

また、化粧品の効果は、ターンオーバーによって肌が生まれ変わったところで実感しやすくなりますが、大人は肌のターンオーバーが遅れ気味。

正常な状態とされる約28日周期から、30代では40日以上に長引くといわれているので、自分に合うものを見極めるためにも1ヶ月以上は使う必要があるといえます。
ですから、「毎日無理なく続けられるもの」であることが、エイジングケア化粧品を選ぶときには特に大切なポイントになるのです。

高クオリティなのに続けやすい!新オルビスユーとは?

続けやすい手軽さと、肌悩みに応えてくれる高いクオリティ。その両方を併せ持ったエイジングケア化粧品があればいいのに…。そんな、欲張りな希望をかなえてくれるのが、デザインも内容も生まれ変わった新オルビスユーです。

「キーポリンブースター」で、エイジングサインの根本にアプローチ

「肌には自ら美しくなる力がある」という哲学に基づいて、日々研究を重ねてきたオルビスが新たに着目したのは、肌細胞※1と水の関係。

細胞膜には、「アクアポリン」という孔の開いたタンパク質が存在。細胞のなかへ水を通してあげる「水の通り道」の役割をしています。このアクアポリンにより水が行き来することによって、細胞はうるおい、元気に活動することができるのだそう。

そこで、リニューアルしたオルビスユーは、肌細胞のアクアポリンを活性化させる複合成分「キーポリンブースター」を配合。肌細胞にたっぷりうるおいを与えることで、衰えがちな肌本来の力を立て直すという、「自立型」のエイジングケアシリーズなのです。

続けやすいコスト&ラインナップ

「ハリとみずみずしさがなく、しぼんだ感じ」という多くの年齢肌のお悩みに応えるクオリティでありながら、エイジングケア化粧品としてはお手頃な価格帯なのが嬉しいポイント!

しかも、ラインナップは洗顔料・化粧水・保湿液の3アイテムのみと、とてもシンプル。これは、肌環境を整えることに集中しているからだそう。シンプルなベーシックケアなら、肌にやさしく、忙しい毎日の負担にもならないはず。

さらに、肌にのせる化粧水と保湿液はテクスチャーにもこだわり、うるおうのにベタつかない心地よい満足感を得られるから、スキンケアの時間が楽しみに。
エイジングケアは、「高価」「手間がかかる」というイメージから敬遠する人も多いようですが、賢くアイテムを選べば、無理なく続けられるケアが実現します。

ケアをしないと、どんどん後退していってしまう年齢肌だからこそ、続けやすさにこだわってエイジングケア化粧品を選んでくださいね!

※1 角質細胞

私がお答えしました

皮膚科医 小林智子
「ドクターレシピ」にて医師が監修するレシピを紹介。自身の経験を活かして、スキンケアをお手伝いいたします。

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