鼻の毛穴に角栓が!いちご鼻の改善方法とは?

3行でまとめると?
  • 皮脂や角質が毛穴につまり角栓に
  • 間違ったケアは悪化させてしまうことも
  • 乾燥による皮脂の分泌に注意!

鼻に毛穴がポツポツ…いちご鼻の原因とは?

明るいところに鏡を置いて、お肌をじっくり観察してみてください。鼻の周りなどに、開いて白っぽく見える毛穴はありませんか?白く見えるポツポツは、毛穴で皮脂や古い角質が混じり合ってできた「角栓」。角栓には雑菌などから肌を守ってくれる役割もあると言われていますが、皮脂の分泌量が過剰だったり、古い角質や汚れがお肌に蓄積していたりすると必要以上にできやすくなります。通常はターンオーバーで自然とはがれるものなのですが、ターンオーバーがうまくいっていないと、大きくなりすぎて毛穴が広がってしまったり、角栓の表面が空気に触れることで酸化し、黒く変色してさらに目立つように!これがいわゆる「いちご鼻」状態というわけです。

角栓は間違ったケアを行うと、お肌表面の角質層が厚くなってさらに毛穴が詰まりやすくなったり、皮脂をエサに雑菌が異常繁殖して炎症を起こしてしまうキケンもあります。悪化させて跡が残ったりすることがないよう、角栓の正しいケア方法をぜひ知っておいてくださいね。

逆に悪化させているかも!?やりがちなNGケア

角栓を見つけると、思わず押し出したい衝動にかられますが、それは絶対にNG!指や爪の雑菌がついて炎症を起こしたり、毛穴や毛穴の周りのお肌が傷つき、クレーター状の跡や色素沈着が残ってしまう可能性があります。

また、人気のピールオフタイプの毛穴パックにも注意が必要。強力な毛穴パックは、角栓だけでなく、角質層も一緒にはがしてしまいます。角質層はお肌を守る役割があるため、それを失った肌は、皮脂を過剰に分泌したり、角質層をぶ厚くして自らを守ろうとします。その結果、ぽっかり開いた毛穴に過剰な皮脂や古い角質が溜まり、ますます角栓ができやすくなる…という悪循環に陥ってしまうんです!

刺激しないのがコツ!角栓の正しいケア方法

角栓ケアで大切なのは、まず、お肌に刺激を与えないこと。メイク落としと洗顔を毎日丁寧に行い、余分な皮脂や汚れをしっかり洗い流しましょう。一日に何度も洗ったり、ゴシゴシこするのは、毛穴パック同様、お肌にダメージを与えてしまうのでNG!蒸しタオルなどで顔をあたため、毛穴を開かせてから洗顔すると、角栓ができにくくなります。蒸しタオル、めんどくさいかも…と思っている方には温感効果のある部分用ケアもおすすめです。

また、乾燥による皮脂の過剰分泌を防ぎ、お肌や毛穴をやわらかく保つために、保湿ケアも重要です。洗顔後はたっぷりうるおいを補給して、角栓ができにくく、また、角栓ができてしまっても取れやすい、弾力のあるやわらかなお肌を目指しましょう。

皮脂量が気になるときは油っぽい食事を控えたり、お肌のターンオーバーを促すために睡眠をしっかりとることなども、角栓ができにくい肌環境をつくるために有効です。毎日のケアで、気になるいちご鼻を撃退しましょう!

この記事をシェアする

執筆:柏木 亜衣

関連する記事