15.04.09 更新:17.03.03

ニキビを増やし悪化させる原因は「睡眠不足」だった!

3行でまとめると?
  • 睡眠不足が続くとホルモンバランスが乱れる
  • 睡眠不足はターンオーバーを遅らせてニキビの原因に
  • とにかく長時間寝ればいいというわけではない

睡眠不足がニキビに及ぼす影響とは?

「睡眠不足がお肌に悪い!」というのはよく聞くお話ですよね。聞くだけならいいけれど、睡眠不足でニキビができたり、肌荒れが起きやすいことはすでに経験済み!という大人女子も多いのではないでしょうか?

では、なぜ睡眠不足がニキビにつながってしまうのでしょう?まず考えられるのが、ホルモンバランスの乱れです。睡眠不足という生理的なストレスを受けると、私たちの体は緊張状態になり、交感神経が活発に働くようになります。交感神経は男性ホルモンの分泌を促す働きがあるので、交感神経が活発になると男性ホルモンが増えます。男性ホルモンには、皮脂分泌量を増やし、また角質を分厚く硬くする働きがあるため、毛穴が詰まりやすくニキビができやすくなってしまうというわけです。

また、ニキビや肌荒れは心理的なストレスを受けたときにも起こります。
ストレスや睡眠不足が肌によくないと言われるのは、こういった要因があったんですね。

ターンオーバーの乱れも睡眠不足が原因?

睡眠不足がもたらす影響はそれだけではありません。お肌を日々新しく生まれ変わらせる「ターンオーバー」のサイクルを乱すおそれもあるそうなんです!

私たちの肌では、睡眠中に「ターンオーバー」が行われています。このターンオーバーに欠かせないのが「成長ホルモン」です。睡眠中に分泌される成長ホルモンは、お肌のダメージを修復し、生まれ変わりを促す大切な役割を果たしています。

しかし睡眠不足になると、この成長ホルモンがしっかり働くことができなくなってしまいます。ターンオーバーが乱れたお肌はダメージが蓄積し、また古い角質もはがれ落ちずにたまってしまいます。その結果、毛穴が詰まりやすくニキビができやすくなってしまうのです。

睡眠は長さより「質」と「時間」がカギ!

「じゃあ明日はゆっくり朝寝坊しよう!」と思った大人女子はちょっとお待ちを!実は、睡眠時間はただ多ければいいというわけではないんです。

仕事などで忙しいと早い時間に眠るのはなかなか難しいですよね。そういうときは、眠り始めて最初の3~4時間にしっかり熟睡できるよう、環境を整えることが大切です。寝る前はアルコールやカフェインを控えたり、リラックスできる香りや音楽を用意するのもいいかもしれませんね!

カフェインは摂取してから体の外に排出されるまで6~8時間かかるという説も。質の良い睡眠のためには、寝る時間から逆算して、夕方以降はカフェインを摂らず他の飲み物に替えるなどしましょう。

ニキビ撃退のためには、睡眠の質と時間が重要です。ポイントを抑えた睡眠で、翌朝のプルプル美肌を目指しましょう!

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執筆:柏木 亜衣

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