位置によって原因が違う?頬にできる大人ニキビの症状と対処法とは?

3行でまとめると?
  • 頬のニキビはできる位置によって原因が違う!
  • 大人ニキビはホルモンバランスの乱れが影響し、下頬にできやすい
  • 下頬ニキビ対策は内から+外からがポイント

目次

上頬のニキビと下頬のニキビでは原因が違う?

肌の印象って、「頬」で決まると思いませんか?お顔の中で大きな面積を占める左右の頬がつるんとなめらかだと、肌のキレイさが印象に残りますよね。だから、頬に大人ニキビを発見した朝はかなりブルー。メイクでもなかなか隠せないし、一日中気になってしまいますよね。

気になる頬の大人ニキビ、あなたは頬の上半分と下半分、どちらにできることが多いですか?実は、上頬と下頬では、皮脂を分泌する皮脂腺の量や、ホルモンによる影響の受け方に差があり、大人ニキビの原因も異なる場合があるんです。

また、頬は面積が広いため、目立つだけでなく手や髪、寝具などの外的刺激を受けやすいエリアでもあります。気になってつい手で触ってしまい赤く腫らせてしまった・・・なんて苦い経験をお持ちの方も多いと思います。頬の大人ニキビには、皮脂分泌やホルモンなどの内的原因と、刺激による外的原因が関わっているんですね。

大人女子のニキビは、「下頬」にできやすかった?!

では、上頬のニキビと下頬のニキビは、どう違うのでしょうか?
頬上部の頬骨周辺は、皮脂を分泌する皮脂腺が発達していて、毛穴も目立ちやすいエリアです。このため、急激に皮脂分泌量が増える10代のときなどは、皮脂の排出が追いつかず、毛穴が詰まりやすいんです。上頬は、思春期ニキビの代表的なエリアといわれています。

頬下部は、皮脂腺がそこまで発達しておらず、毛穴も小さめです。「じゃあなんでこんなに大人ニキビができるの?」と不思議に思う大人女子も多いはず。実は下頬は、ホルモンバランスの乱れや胃腸の不調による影響を受けやすいエリアなんです。

ホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンが増えると、皮脂分泌量が過剰になる原因に。また、胃腸が不調で栄養をうまく吸収できないと、新陳代謝や免疫力が低下し、肌のバリア機能にも影響します。皮脂分泌量が過剰になったり、肌のバリア機能が低下したりすると、もともと小さい下頬の毛穴はぐんと詰まりやすくなってしまいます。下頬の大人ニキビに悩む大人女子が多いのは、こういう理由だったんですね。

下頬ニキビにサヨナラするにはどうしたらいいの?

大人女子を悩ませる下頬ニキビにサヨナラするには、体の内からケアする必要がありそうです。

まず、不規則な生活やストレスは男性ホルモンを増加させる原因となるので、生活習慣を見直してみましょう。忙しいときも、できる限り睡眠時間やリラックスタイムを取って、体をいたわりたいですね。

また、胃腸が本調子でないときは、無理に食べずに休ませてあげましょう。美肌のためにも、ボディラインのためにも、普段から食べすぎ・飲みすぎに注意ですね!

内側からだけでなく、外側からのケアも大切です。皮脂腺の少ない下頬は乾燥しやすく、乾燥すると角質が硬くなったり、皮脂が過剰分泌されたりして、かえって大人ニキビができやすくなります。洗顔後はしっかり保湿して、乾燥対策とともに低下した肌状態を整えてあげましょう。バリア機能を高める効果がある成分としては、最近、紫根(しこん)エキスが注目を浴びています。

内からと外から、両方のケアで、美肌印象をぐんとアップしちゃいましょう!

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執筆:柏木 亜衣

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